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原画で振り返る映画『トイ・ストーリー』

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この記事は私がまとめました

ついに完結編となるパート4が公開し、賛否両論の巻き起こる『トイ・ストーリー』
そのシリーズの歴史を『The Art of Toy Story: 100 Collectible Postcards』におさめられた原画と完成アニメーションを比較しながら振り返っていきます

はじまり

トイ・ストーリーは当初、ジョン・ラセター監督によるピクサー短編作品『ティン・トイ』に登場した玩具の『ティミー』と腹話術人形『ダミー』のコンビが仲間を探して旅に出るという物語で、『ウッディ』も『バズ』も登場する予定はありませんでした

しかし、長編アニメーション制作に当たってはより多くの資金が必要になるため、ピクサーはディズニーへ共同制作を依頼します
共同開発の筆頭としてチームに加わったディズニー最高経営責任者、ジェフリー・カッツェンバーグの提案で、主人公の一人はカウボーイ人形に変更され、数々の西部劇に出演していた黒人俳優ウッディ・ストロードにちなんで『ウッディ』と名付けられました

こちらがそのウッディ・ストロードさん
ウッディのイメージとは随分違いますね……

性格も、本来ジョン・ラセターが描いていた現在のウッディらしい「愛想が良く、呑気でひたむき」から、子供だましになりすぎることを懸念したジェフリーの提案に従って「暗く意地悪」なものに変更されていきました

ウッディ・プライド

このあたりから随分性格が顔に出はじめてしまいましたね……

とうとう可愛げのかけらもなくなってしまいました……
自分が『アンディのお気に入り』であることを鼻にかけ、他のおもちゃに毒を吐きまくり

最終的には「おいおい、バネつきソーセージ野郎。おまえの考えなんざ、誰も聞いちゃいねえよ。俺がいなきゃ、アンディはおまえなんかに目もくれないさ」などとスリンキー・ドッグにさえ吐いてしまう始末でした

新顔バズが現れたことで、『アンディのお気に入り』の立場が危ないと思ったウッディは、バスを亡きものにしようと、引き出しの中に閉じ込めたり、窓から放り投げたり、その行動はもはや悪役の域に……

ジョン・ラセターを始めとするピクサースタッフは要求通りにキャラクター修正を加え、ストーリーリールを練り上げましたが、ディズニー側からはまさかのNG、「とげとげしすぎる」理由から、制作中断しての脚本の練り直しを宣告されてしまいます

流石に落胆を隠せなかったピクサースタッフは初心に立ち返り、「愛想が良く、呑気でひたむき」なウッディ本来の性格を見つめ直します

こうして愛すべきおもちゃのリーダーは、ウッディ・プライドは誕生しました

もともとウッディのインスピレーションを与えてくれたのが、小さい頃から大事にしているこの人形のキャスパーだった。古いおもちゃを持ちながらも、お誕生日に新しいおもちゃをもらうと、ちょっと古い方がおざなりになってしまうことってあるよね。そこから、話を思いついたんだ。

ウッディの特徴的な大きな目は、キャスパー譲りなのかもしれませんね

バズ・ライトイヤー

現在のバズは白を基調としたデザインですが、制作初期はスーツは真っ赤で、サイズは約15㎝の大きさでした

名前はアポロ11号の宇宙飛行士エドウィン・オルドリンの通称『バズ』にちなんでつけられました

※顔はジョン・ラセター監督自身がモデルになっています

スリンキー・ドッグ

性格の悪かった時代のウッディとのやりとりですね

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